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ドームやきものワールド
先日、母に誘われたナゴヤドームでのイベント、
そんなに期待していなかったのですが
ドームいっぱいに全国から集まったやきものメーカー・窯元の
ブースの数!数!見応えたっぷりでした。
普段使いからお客様用のよそいきまで
お値段も様々!

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観客席から会場に入っていく感じが不思議。変なワクワクがあります。


みなさん知ってました?
瀬戸・常滑・美濃・四日市萬古など東海三県だけで
こんだけ産地があります。ものづくり産業の町だな〜。
よくよく考えると我が家の陶器にも、瀬戸焼・四日市萬古・常滑と
あったあった!あるじゃーん!

陶器って普段使うものってワンパターンで、使いやすい柄に偏ったりします。
それは食器棚に重ねて収納しているのもあるかもしれない。
あっ、水切りかごにあるものをそのままって事も。

でもこのイベントを見ていると、もっと陶器を楽しみたいと
思ってしまいます。そんな夢を叶えるお値段もちゃんとあったり。
でも既存のお皿との調和とか考えた方がいいのかな〜。
そんな事を教えてくれる店員さんがいると
さらにイメージが湧いて、長期的に陶器を使うこと・買い足すことまで
考えられそうです。


そんな中で実演型ブース発見!
常滑焼の急須を使った美味しいお茶の入れ方を勉強できます。
お姉さんの格好がカフェ店員風。
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75℃のお湯が適温。茶葉の旨味を引き出すそうです。
確かに甘味と旨味をちゃんと感じる。でも私にはぬるいかな。
熱いお湯だと渋みが出るそうです。なるほどね。猫舌さんにオススメ。
さらに常滑焼にはお茶がしみ込むことでさらに味がまろやかになる役割も。
陶器にそんな事ができるなんて知らなかったー!

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お茶を蒸らしている間にお姉さんはパネルで常滑焼の説明を丁寧にしてくれました。

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体験しない人にもわかりやすいフォローのパネルも用意。



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すぐ隣ではいろんな急須デザインのアンケート。
かわいくてつい見てしまい答えてしまったけど、特にその後の落とし込みはない。



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今っぽくデザインされた常滑焼きのモダンな急須。あの赤茶じゃないのね。
キャラクター作りも手を抜きません。でも小さくて文字が読めない。


ナチュラル感・かわいさみたいなので新たにターゲット層を広げていく狙い。
ペットボトルのお茶が気軽に手に入る時代に、若い人にあえて丁寧に家飲みを推進してる。
全体的な雰囲気は、私よりもっと若い層を狙っている感じがします。

でもお金のゆとりも少し出てきたり・本物志向に興味を持つ30代〜、
子育て世代で、家にいる時間が多い主婦層には少しカジュアルすぎる。
ニトリや無印ではなく、コンセプトがあって「手軽ではないわざわざ」の商品の打ち出し方は
もう少し真面目さというか、重みが欲しい。きっとそんなに安くない値段だろうし。
そうすれば、買う側はちょっとお金を出しても長く使えるものならと落とし込めるし
こだわりの茶葉と一緒にギフトにも考えられる。

確かにブースはとっても入りやすい雰囲気。体験も楽しくて、興味は持ったけど
大事な「どこのブースで買える」までの落とし込みもなかったのが惜しい…。

もしかして商品化前のリサーチだったのかな?
それなら手にとってちゃんと選びたいところでした。

bishopでもイベントブースのPOPとかポスターの依頼がありますが
こんな風に企画から関われると楽しいなぁと思いました。



ちなみに、私が買ったのはカレー皿にもパスタ皿にもチャーハン皿にもなる
瀬戸焼きの平皿。1皿1200円を2皿。
もう活躍中♪
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by bishopcafe | 2010-11-17 10:49 | 日々
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